読み聞かせの絵本
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今日はプライベートな事ですが、わたしは読書ボランティアをしていて、だいたい毎月一回小学校で絵本を読んでいます。
メインは娘が卒業した小学校ですが、たまーに市内の別の小学校や中学校にも行きます。
今日は来月6年生に読む本を借りに図書館へ行ってきました。
そしたらこんな本があったので、借りてきました。
最近わんこがテーマの本に目が行きます。
タイトルからして悲しい…
主人公の男の子家族が飼っているチワワのチワオが歳を取って、家族で介護をするおはなしです。読み進めてたら涙が出てとまりませんでした(T_T)これは涙で本が見えなくて読み聞かせにならなさそう💦なので読みません(読めません…)
という事で、もう一冊借りてきました。
またまたわんこの本です。
登場人物はわんこですが、内容は6年生でも大丈夫かな。大人も色々考えさせられるおはなしです。
もう一冊は干し柿の本。
干し柿はどうやって作るかという説明と写真がたくさん載っています。
買うと高いですよねー。この本読んだらさもありなん。作るのに手間がかかるからなんですね。
6年生になると絵本を読んでも、聞いてくれない訳ではないのですが恥ずかしいお年頃なのか反応が薄くて本選びが難しいです。
授業前の朝の15分なのであまり重くならないように、おはなしと知識系の本を選ぶようにしています。
子供たちはこの本たちにどんな反応するかなー?いまからドキドキです。練習頑張ろう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。